三木線 三木行 厄神行
加古川線厄神駅から東へ6.8キロ行った所に、三木線の終点三木駅はありました。加古川市と三木市を結ぶのが目的だったこの路線は、
一日の利用客が1,380人と少なく、第一次特定地方交通線に指定されてしまいました。

昭和60(1985)年4月1日、第三セクターの「三木鉄道」に転換されレールバスが孤軍奮闘していましたが、平成20(2008)年3月31日、路線図から消えてしまいました――。

同線が三セクに転換となる数年前から撮影に通っていたころ、顔なじみとなった厄神駅に奉職していた国鉄職員の方から頂いた三木線の単発サボは、サボの持ちが
姫路管轄という貴重な逸品。重厚で太い筆文字は、鉄道ファンを魅了させます。

・距離 厄神―三木 6.8キロ
・開通 大正6(1917)年・1・23
・廃止 昭和60(1985)年・3・31




 




日本交通公社発行 昭和30(1955)年4月号 全国時刻表ポケット版より



昭和39(1964)年10月1日現在 日本国有鉄道営業局 旅客事務用 鉄道路線図より